医療美容師のインタビュー記事はこちらからどうぞ

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KEIKO MANAGO




 

あなたは年間どれくらいのお客様を失客していますか?

その失客しているのは技術や接客の問題だけでしょうか?

 

日本人の2人に1人※1が癌になる
脱毛に関しては円形脱毛症だけでも約80人に1人※2が経験

 

皆さんの顧客数から考えてどうでしょう?

 

今は薬の副作用や病や怪我などによって髪や体毛が抜けてしまって、綺麗やかわいい・かっこいいを諦めてるだけで、本当はいつものようにあなたの力を必要としているお客様がいると思います。

 

「髪がないから行きたくてもいけない。」そんな悲痛の叫びを聞きました。

 

美容室は髪が抜けたら行けないところ?

美容師は自毛しか綺麗にできない仕事?

 

そんなことないですよね。私たち美容師はお客様の髪質、骨格、雰囲気の活かし方や色や系統、好み、綺麗になるための要素を誰よりも熟知しているのはそのお客様を担当していた美容師だと思います。

 

その力を医療美容にも活かしませんか?

ランブスではウィッグのカットや取り扱い方法だけでなく、心理やヘッドソーマなど、患者様に限らず全てのお客様の満足度を上げることができるステップアップがあります。


※1東京都福祉保健局データより
※2日本皮膚学会データより


T  h  e   m  e  a  n  I  n  g    o  f    R  a  m  b  u  s



医療美容の定義

[病気や怪我、又は先天的な容姿の問題から生じる精神的な苦痛を和らげる為の美容技術]

 

理・美容師として学ぶ

ランブスは全国の美容室を医療美容という新しい認定制度でつないでいます。

新しい美容価値の創造

私たち医療美容師は本来の美容価値とは何かを日々考えています。

お客様の生涯を通して美を提供できる存在でありたいという想いから医療美容師は誕生しました。

従来、産毛のカット、七五三や成人式など、その人の節目節目に美容は不可欠であり、また日々のヘアケアのアドバイザーとして美容師の役割は社会の認識として定着しています。

しかしながら、不慮の事故や病気などで、行き着けの 美容室に行くことのできない方がおられることも現状のひとつです。

特に、様々な脱毛症や皮膚の疾患などで美容室に行けない方が増えているのが現実なのです。

本当の意味で一人のお客様の生涯を美を通じて関わっていくための技術とノウハウをランブスでは学ぶことができます。

 

理・美容師が伝える

医療美容師は社会が健康で豊かになることを発信しています。

美容師が国家資格であることには理由があります。

単に髪を切る、パーマをあてる、髪を染める、ではないということをご存知でしょうか?

ランブスでは、そこに焦点を当て、「社会が健康で豊かになること」を医療美容師の使命であると考えています。

現在、人口の半分以上が50歳以上になっています。

1年間に新生物疾患になる患者数は150万人、生涯でがんになる方は二人に一人と言われています。

また、高血圧症の患者数は900万人を超えると言われています。

国の医療費は350兆円を超えている現状の中で、全国に健康を伝える医療美容師の存在が必要だと考えます。

 

理・美容師と共に育てる

ランブスでは、健康に関わる様々な専門家と共に「医療美容セラピスト」の育成を本格的に行っています。

メディカルアロマ、健康を保つための各種育成の認定講座も開講しています。医療美容師の視点とそれぞれ専門のセラピストの技術とノウハウを習得し認定を受けることができます。

理・美容師の資格をお持ちで無い方でも「医療美容セラピスト」として認定を受け、社会で活躍できるスキルを身につけることができるようになりました。

美容室での活躍もさることながら、認定サロンとして独自で開業することもできます。