温泉に入る時、みんなどうしてる?
旅行中の楽しみの一つといえば「温泉」。その温泉に入る時ウィッグはどうすればいいの?
できればウィッグをつけたまま入れれば一番嬉しいですよね。
実際にどうされているのか、ウィッグユーザー様に聞いてみました。
温泉に入る用の、ウィッグは選ぶ。
温泉に入る時は、「人工毛、あるいは人毛ミックス」のウィッグにするという方が多いです。
やはり、人毛100%のウィッグだと温泉内の湿気をしっかり吸ってどうしてもうねりが出てしまうようです。
人工毛のウィッグならお値段も比較的安価で、そのあとのお手入れも簡単ですので便利です。
中には、温泉に入る用に、薄手のタオルなどに前髪ウィッグを縫い付けたものを
頭に巻かれているという方もいらっしゃいました。
シャンプーはどうするの?
温泉内でウィッグを洗うのは、やはり難しそうです。
ほとんどの方は、ウィッグをつけたまま湯船に入り頭(ウィッグ)は、
浴場内では洗わずに部屋に戻ってからウィッグ内部をさっと拭くなどのお手入れをされているとの事でした。
洗ってしまうと乾かすのに時間もかかってしまいますので、大変かもしれません。
温泉に入る、出るまでをまとめると、、、
温泉に入る時の一連の動作をまとめると、
1.部屋あるいは浴場化粧室で、ウィッグを人工毛のものなどに変更しておく
2.温泉に入る。髪(ウィッグ)は洗わない。
3.浴場化粧室などで、一旦ウィッグを外し頭をティッシュなどで拭く。
4.部屋に戻り、ウィッグを乾かす。
このようにされている方が多いようです。
飛行機に乗る時、みんなどうしてる?
飛行機に乗る時は、みなさまどうされていますか?
検査ゲートをくぐる時に時計やベルトなどの金属製品を外す必要がありますが、ではウィッグは?
空港にて。ウィッグはどうする?
出張やご旅行などで飛行機に乗る時、ちょっとドキドキするのが搭乗前の検査ゲート。
時計やベルトなどの金属がついているものを全部外してからゲートをくぐりますが、
ウィッグは外したくないですよね。みなさまはどうされているのでしょうか?
こめかみ部分のワイヤー(座金・力金とも呼ばれます)も、針金ではなくプラスチック製のものなら安心です。
金属探知の機械にも反応しませんので基本的には着用されたままでもまったく問題はないかと思います。